テンポアップで主導権 |
ライジングドライブ |
コントロール性で速いテンポに対応しやすく、相手に時間を与えない |
相手の深球をベースライン付近でライジング返球 |
ライジング専用ラリー練/打点位置固定 |
低弾道で攻める |
フラットドライブ |
ハードでは低く速い弾道がバウンド後も伸び、守備を崩せる |
サービスライン奥を狙った伸びるフラット |
ネット上15cm通過ターゲット練 |
高バウンド処理 |
ハイフォア/ハイバックの叩き |
ハードは高く弾むため、打点を落とさず打ち抜くのが有効 |
トップスピン高弾道をジャンプ気味に打ち込む |
肩〜頭の高さでのドライブ練 |
コーナーへの展開 |
深クロス+逆クロス |
精度が高く、ハードではコーナーまで運べば決定力増 |
深クロス→逆クロスまたはDTLで仕留め |
左右コーナー交互コントロール練 |
ネットプレー導入 |
アプローチ+ボレー |
速いサーフェスでのアプローチ後は相手の反応時間が短い |
浅球を深くフラットアプローチ→ネット詰め |
アプローチ→1stボレー連動ドリル |
サーブで優位構築 |
コーナー狙いのフラット/スライス |
高精度で狙えるため、サービスゲームを優位に進めやすい |
デュースサイド=ワイドスライス、アドサイド=センター打ち抜き |
4コーナーサーブターゲット練 |
セカンドサーブ攻撃 |
踏み込みリターン |
速いサーフェスで早いタイミングを取ると効果的 |
半歩前でライジングリターン→相手を下げさせる |
セカンドサーブ踏み込み返球練 |
逆を突く速攻 |
ストレートアタック |
精度の高さでクロスラリー中に逆を突きやすい |
クロス展開中に早いタイミングでDTL |
クロス→DTL切替練(10本中8本成功) |
守備からの立て直し |
トップスピンロブ |
ハードではロブがよく伸び、時間を稼ぎやすい |
追い込まれたら高弧ロブで体勢回復 |
ロブ精度練+戻りフットワーク練 |
展開管理 |
安全配球と攻撃配球の切替 |
高精度ラケットなので試合状況で戦術を変えやすい |
リード時=深クロス主体、ビハインド時=アングルやDTL増 |
状況別ショット選択ドリル |
コメント