精度で主導権を握る |
深いクロスラリー |
高コントロール性能で深さを安定して打てる/オムニは深球が特に有効 |
バック側クロス深打ち→浅くなったらストレート攻撃 |
左右深角のコーン狙いラリー(10球連続成功目標) |
球質変化で揺さぶる |
スライスとトップスピンの組み合わせ |
しなりと球持ちで回転コントロールしやすい/オムニでは低いスライスが特に有効 |
低いバックハンドスライス→次球でスピンの高弾道攻撃 |
スライス深打ち→高スピン切替練習 |
浅球からの攻撃 |
フラット寄りのアプローチ+ボレー |
安定面で狙いを絞りやすく、オムニではボレー後の決定力が高い |
相手の浅球をストレートアプローチ→ネット詰め |
アプローチから1stボレーの連動練 |
相手のリズムを崩す |
高弾道トップスピン |
しなりで回転量をコントロールしやすく、オムニで高く跳ねさせて打点を狂わせる |
バック側へ高弾道スピン→次球で浅球攻撃 |
高弾道でベースライン手前狙いの連続練習 |
ミドル攻撃 |
体正面を狙う深球 |
オムニでは足の切り替えに時間がかかるため有効 |
サーブ後やリターン直後に相手の正面へ深打ち |
センターライン沿いの深打ちコントロール練 |
ロブで時間を作る |
トップスピンロブ/スライスロブ |
球持ちの良さで高さを安定させやすい/体勢立て直しに有効 |
追い込まれたらトップスピンロブで時間確保 |
ベースライン際のロブコントロール練習 |
セカンドサーブで揺さぶる |
キックサーブ+スライスサーブ |
回転量コントロールのしやすさを活かし、オムニで弾ませて有利展開 |
デュースサイド=ワイドスライス、アドサイド=キックでバック高打点 |
サーブコース別ターゲット練(各25球) |
粘り勝ち狙い |
ラリー耐久戦 |
パワーで押すより配球で崩すラケット特性と相性が良い |
深クロス主体で相手のミス待ち/20球以上のラリー想定 |
長ラリー持久練(20〜30球連続) |
リターンからの優位作り |
深いクロスリターン |
オムニでは深い返球が3rdショットの質を下げやすい |
セカンドサーブは踏み込んで深クロス |
深リターン狙い練(8割以上成功) |
状況判断の徹底 |
安全配球と攻撃配球の切替 |
コントロール性能を活かし、確率とリスクを試合中に調整可能 |
リード時=深クロス安全配球、ビハインド時=アングルやDTL多用 |
状況宣言ドリル:「30-30なら?」など条件付きラリー |
コメント